日が昇り元旦の朝、、長男夫婦、、次男家族が9時半には我が家に集合、8人家族の祝いの膳を囲む。
毎年暮れから女房が作るおせち料理。来年からは嫁たちに作ってと言いながら今年も私だけに「くたびれた。人の作ったものを一度食べたい。」と愚痴をこぼしながらもどこか一仕事した満足感いっぱいの女房殿。
二人の小さな孫が好き嫌いをいいながらにぎやかにおせちの品定めをする。いつの頃からか略式にしてしまった屠蘇代わりの日本酒で、乾杯。今年の健康、平安を願う。
いく歳月、お雑煮のお餅もだんだん食べる数が減って、子供の頃はたくさん食べたなぁと感傷的思い出の時。孫の、「僕は酉年、鳥の食べ方、次はお猿さん」などといっていろいろな食べ方しぐさに、現実の正月。
長男が次男と孫と一緒にお年玉の福袋を買いに出かける。
おもちゃいっぱいの福袋。大人が見ても難解な組み立て玩具や乾電池がないと動かないものなど、子供には素直に感激をくれない代物の山に私はなぜか今の世相のしらけた様を見る思いがする。
届いた年賀状を見る。
人生のいろいろな場面で出会った人たちからの便り。
本当に数十年会っていない旧知からの賀状は、やはり年はじめの区切り感そのものである。
午後には近くの公園に出かけ孫たちがそれぞれ下のまもなく4歳になる孫は初めての自転車乗り、大晦日に6歳になったばかりの孫は私の大人用自転車に挑戦。少し手こずったが二人とも見事成功。
両親、爺ちゃん、ばあちゃんの見守る中で晴ればれニコニコ顔。
3時頃には皆でテイータイム。
晴天の元日。今年も私の時が始まる。今年も出来ることを精一杯誠実にやろう。
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